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千葉ロッテマリーンズとゲーム中心の日記
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というぐらい久しぶり。

なにせ、満塁で残塁している数がもうちょいで50(次に多いので25ぐらい)なわけで・・・。

それよりも、やっぱりやったか。9回裏2アウトから満塁、HR出れば逆転。
まあ、さすがというか・・・
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あの成瀬が完投してくれるとは思わなかったです。
阪神戦でボコボコにされているから・・・。
右打者に対する戦い方ができれば、もっと伸びると思います。頑張って。

青野、大松が定着しつつある中焦っていたでしょうが、これからヨロシク
満塁HRより、外野フェンスにぶつかりながらの捕球はビックリ。
怪我の心配と、フランコ・ベニーだったら・・・と驚いています。




完成の日も近いのでしょうか?w

1塁:福浦(31)
2塁:根元(23)
3塁:今江(23)
遊撃:西岡(22)
外野:大松(24)・竹原(26)・大塚(31)
捕手:辻 (27) 【橋本・里崎は30】
P :成瀬(21)

平均25歳チーム・・・・特に内野が若いなぁ・・・
あれは無理だなぁ・・・・というぐらい凄かった。

小野も1/2回が最悪で、あとはランナー出しながら9回3失点(内1点は)。
これは先発としてはGJです。
そもそも、小野はゴロ打たせるピッチャーだからね。

こういう試合をやってくれれば本望です。
正直、昨日の試合はダメかと思っていた。なぜなら、
1回の表のライトフライのお見合い気味のエラー ↓
西岡のエラーで1失点。最初のフライをきっちりミスをしなければ1点取られることはなかった。
そして、裏の上原の投球がすばらしかったからだ。これは1点勝負になると思った。
(俊介の調子が悪いことや、上原を意外と打てているとかは別にして)
フランコのソロで同点に追いつく当たりで『まだツキがある』とは思っていた。
で、小関・スンヨプの当たりになるわけだが・・・・。

オレ的決論を言わせてもらうと、
●塁を踏んだか確信を持てない走塁をした小関選手
●踏んだかどうか確認をしなかった3塁ベースコーチ の両名の責任ではないだろうか?

試合後、西岡3塁コーチは「選手がベースを踏むのは当たり前」と言い、「踏んでないなら、逆に違和感があると思う。踏んだかどうか、こっちが聞きたいくらいですよ」と言っている。
全力疾走している走者が最速で塁を回ろうとするのはよくあるが、少なくとも塁を踏もうという意識があったらな一瞬でも足元は見るはず。VTRを見てもそんな意識は見られなさそうだ。
また、西岡3塁コーチにしたって、コーチの職務に「ランナーが塁を踏んだか?」と確認する職務がある。踏んでいなければ本塁踏む前にストップかけるだろう。
両者のプロ意識が曖昧だったのでは・・・というコメントである。
万全でなかった俊介を捉えきれないばかりか、こういうミスをしてしまっては・・・。

しかし、初回以降のエラー以外は無難な守備だったと思う。
ラストにライトフライが上がってちょっとビックリしたが・・・・。
しかし、清水はいいピッチングをしたと思います。
結果的には2失点ですが、1点はエラー絡みなのがちょっと。
でも、中継ぎを休ませられたのは大きいです。

逆に巨人は、工藤が後半好投していたので、中継ぎを出したくないばっかりに
ずるずる工藤を延ばした感じでしょうか。結果、ずっと用意していた林が出てくるわけですが。8回、辻に代打を送っていれば・・・という意見もありますが、8回得点できても9回
あるわけで、キャッチャーの里崎にアクシデントがあった場合、DH解除で辻ということも
できなくなったし、9回で逆転される可能性もあったわけですね。
9回、2アウトになって西岡が1塁に出て、代打ワトソンなんですが・・・・。

場面は2アウト。ワトソンを討ち取れば延長戦突入。
ぶっちゃけ、ぼてぼてのヒットでも西岡の足なら3塁もしくはサヨナラです。
林に覚悟が足りなかったのでしょうか?西岡を警戒しすぎてストレートを投げて痛打される
わけです。経験の差でしょう。工藤や下柳、吉井なら関係なく討ち取っていたかもしれません。
素人のオレが言うのも何だが、プロ野球で「名将」称される監督とは、どんな人なのだろうか?

●弱小兵力を与えられても、最大限の戦果を期待できる人?
●奇策・常套策を駆使して試合に勝つ人?
●現役時代に優秀な成績を残している人?

どれもなぁ・・という気がする。
ぶっちゃけた話、選手を怪我させない監督という資質は重要だと思う。
 確かに、プロなんだから体調管理は絶対条件だが、全員が全員、自分でケアできるとは限らない。頼られれば頑張っちゃう選手もいるだろうし、責任感からか無理をしてしまう選手もいるかもしれない。そういうのをコミコミで、選手が無理して疲労させてしまわないための起用という重要性は評価しなければいけない。
城島が自打球で怪我したり、松井がキャッチミスで骨折したりするなどの事故は防ぎようはないが、選手同士が交錯して怪我させたり、試合中よそ見をしていてファールライナーで怪我をしたりするようなことは選手の責任でもあり、いくらでも防ぐ術があるものである。
 ましてや、怪我による対策でけが人を産む連鎖をさせたり、完治していないけが人を起用して負傷させたりする行為は、例え、本人が志願したとしても絶対に容認してはいけないことである。
 自分がそうであったから他人も同じだろうと決めつけるのは危険だが、少なくとも「オレの時代では、その程度の怪我はテーピングでも巻いてでも試合に出た」とか真面目に言いそうなやつは監督になるべきじゃないな。思っても口にしちゃいけないこと。

 どこと特定しては言いたくはないことだが、巨人首脳陣に現状を語らせると、「けが人が多いから仕方がない」とか「けが人が戻ってくれば」というフレーズが聴けそうだが、結果として、最高の戦力、最高のチーム状況でないと試合にならないと言っているのと同義ではないか?それほど巨人の控えは使い物にならないのか?と。
 けが人が出ること・主力が長期離脱したときを視野に入れ、選手獲得、育成、起用をしてきていないことが、現状を悪化させている最大の要因であろう。



 よそ様の批判ばかりしないで、自分のところに目を向けると、若干上記に触れそうな点かある。
●選手交代のしにくいポジションがある。
 2遊間は、根元・正人・塀内・早坂(昨日時点では正人・塀内か)がいるので、守備的にはカバーできているものの、1・3類の交代要員が薄すぎる。
 今江も福浦も若いのでアレだけど、1塁は辻・フランコを起用することが多いが、3塁は確実にフランコだと思う。フランコは結構御高齢なんですが・・・しかも、エラーが・・・。
 ボビーが自身が怪我による長期離脱・引退をしているだけに、怪我に対しては非常に過敏ではある。ただ、それ故に助かっている選手も少なくないだろう。

 結果として、選手に怪我をさせてしまう監督は、必ずそれが仇となってしまうんだろうなぁと・・・昨日の試合を見て思った。



一部の人間なのは知っているが
●牽制ブーイングの考え直し
●特定選手に対するブーイングをやめましょう
●ホームランボールを突っ返すのやめましょう


 まあ、そういう人は、ネットを見ているかどうか分からないと思うが・・・・。
● 牽制ブーイングが生まれた経緯を知っているだけに、絶対にやめろとは言えないが、少なくともブーイングすることに快感を求めちゃいけない。さも楽しそうにブーイングをする光景は、本人達以外から見ると滑稽を通り越して見苦しく映る。
 また、投手の立場から見れば、リズム取ったりするわけで認めてやれよとは言いたい。
 1打者に5球も6球も牽制すれば、ヤジの1つも言いたくはなるがね。
 ★牽制ブーイングは、打者に対して3球目からやるとか・・・。

● これはスンヨプに対してかな。出た経緯もマスコミで発表されている程度なら知っているが、ちょっと出た経緯+前々からの発言(マスコミ発表内容)が悪い。
 ただ、元チームの選手として、野球ファンとして、スポーツマンとして、人間として、それはそれ、これはこれと割り切ってしまいたい。
 まあ、選手発表でのブーイングは容認しても、打席に立ったらするべきじゃない。
 なんか、度量が狭いことをアピールしているみたいだ。
 ぶっちゃけ、「お前がいなくても、ロッテはこれだけできるんだぜ!」的に余裕を持って欲しい。

 あと、元チームメイト・同じく違うチームに行った人間のことを考えろ。
 元チームメイトが、同じ気持ちでいるかどうか?
 ブーイングされてはいないが、違うチームに行くことになった人間が、もう1回ロッテに帰って来たくなるような状態かどうか?


 小坂がFA取得したときに「もう1回ロッテでプレイしたい!帰ってファンと一緒にプレイしたい!」と思うかどうか。
 ほかの選手が、「やっぱりロッテのファンは日本1」と胸張って誇れるか?

 よくよく考えてれば答えは分かるはず・・・・ブログとか放送とかじゃなくて、選手が1回外野席に向かって言うべきだな。「ヤメロ」と。球場にいる人間でネットで選手が止めて欲しいと言っているのを見ていないだろうし、集団心理で気が大きくなっているだろうし・・・。
 結果、せっかくの勝ち試合がお通夜モードになっても良いから、選手が1回、腹の底に溜まっているものをダイレクトにファンに訴えるべき。
それをブーブーいう奴はファンじゃない。叩き出して構わない。
ミラー大炎上とはいもの、正直そこへ至るプロセスのほうが重要。
本来完投できるピッチャーである久保が、急に4回で捕まったことから考えた方が良いに違いない。

序盤から少々焦げ臭い臭いのしてはいたが、何とか低めで抑えていた。
が、4回・5回とボールが高めになったところを痛打されているわけで、これは何ともしがたい。
更にいえば、ストレートが130キロ後半と速いわけでもなかった。

さて、ミラー登場なのだが、ここでミラーを出さなければ・・・と解説者はいうだろうな・・・・。
だが、現実問題として、ロッテのベンチを見れば5回~9回まで投げられるロングリリーフはいない。ついでにここのところ中継ぎ労働過多でちょっと疲れ気味。藪田はいない。勝ちパターンでは藤田1枚という散々状態。
結局、元気いっぱいのミラーしか手がない状態に・・・・。

まあ、誤算といえばミラーが1回持たなかったことだろう。残り3イニング投げて5失点なら、まあ「ミラーだな」だが、温存すべき小宮山・高木両投手まで使わざるを得なかった点が最大の誤算だろう。

むっちゃけこれぐらい派手に負けた方が良い刺激になるって考えている。派手な厄落としだと思えば気が楽だ。ほら、26点差で負けようが、完全試合で負けようが同じ1敗なんだしね。



ただ、投手よりも重症なのが打線。いや、線になっていないから敢えて打点と言おう。
ファンの一部には去年の印象が強いから「打線爆発」とか「どこからでも点が取れる打線」と勘違いしているかもしれないが(主にマスコミが言うんだが)、劇的にメンバーが更新されているわけでもないロッテ野手は、本来、慢性的な貧打点なのである。
しかし、12球団ダントツの43満塁残塁グランドスラム(ZGS)を見る限り(参考:ZGS2位チームは24程度)満塁にすることはできるらしい。これは大きな進歩だw
ここのところ目に付くのは・・・・

1:ZGSが圧倒的
2:全員長打(HR)狙い?
3:2アウトからランナー出る

なわけだ。西岡が外野フライ挙げても、フランコが外野フライ挙げてもキャッチされれば同じアウトなわけで、西岡の足も生きようはずがない。昔は今ほど打力があるわけでもない(これでもね・・・)から、必死にピッチャーが投げて、エラーが失点に繋がるから必死に守っていた。12球団で最も堅いと言われた内野も見る影もナシ(小坂が抜けたせいとは言わない)
やたらミスが目立つのがいただけない。

とりあえず、原点回帰 しろ。
勝てる試合を落とす事になるぞ。大負けするよりも、オレはそっちのほうが悔しい・・・・。
入力は面倒だが、PC起動しないで済むのは助かる。 
もう少しでワールドカップ開催なんですね・・・オレの誕生日と被るので嬉しいような・・・。
まあ、サッカーはサッカーとして、野球は野球と。
そういうわけで(どういうわけか?)日記を付けることにしました。
が、今までロクに日記を書いていなかった人間が書けるはずもなく。

というわけで、NEGI1が10年ぐらい応援している千葉ロッテマリーンズの応援を兼ねた
blogにしようと思います。ただ、当方スカパー!入っていないんで、地上波+α程度ですがw
(パリーグで衛星なしは情報が・・・)
まあ、ギャオもありますし良くなったほうですね。

というわけで、更新しなかったりしたり、そんな日記ですがよろしくお願いします。


あと、ゲームの話とかその他諸々も書きますが、そっちもよろしくお願いします。


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